雛雛生れて5~6日目になりました
日齢で言うと4日の子と5日の子といるということかな?
日齢は初日は0日と数えるのかな??間違いがあったら訂正しますね
「もなか」の子だからね~~
生れた順に
おぐら=あん
抹茶=あん
ゆず=あん
の3名に決まりました!
すげ~~~ミドルネームまであるのか!
当たり前ですが、「あん」のつづりの最後には e がついています(分かる方だけにやっとしてください)
たぶん、「おぐちゃん」「まっちゃん」「ゆずっち」と呼ばれることになります
もし里子ちゃんに出すことになれば里親さんに新たにつけてもらうことにして
家にいる間はこの名前です
うふ♪かわい~名前♪かわいい雛雛にぴったり(親バカ全開)
はしゃぐ飼い主をよそにぴいが・・・

ま、ま、ま・・・落ち着いてください・・・
ぴいが一生懸命子育てしてることはとても良く存じております
でもぴいに絡めた名前にしようとするとさ~
ぷーか・・「ぺー」か「ぱー」になっちゃうでしょ
ぷーは鳴きき声と同じでまぎらわしいし
・・・・・・ピンク色のキンカチョウが生れたあかつきには
そのお名前を付けさせていただきますのでどうかひとつ・・・

それはそうですが・・・ま、ね
さて、昨日の夜(さりげなく話題を変える飼い主)
問題だった孵らずの卵を巣から取り出しました
どうやったら刺激せずに(刺激少なく)卵を取り出せるか
亭主と頭を捻りまくり・・・
考えに考え、
親鳥を他の場所に隔離すべく前に使っていたカゴやら餌箱やら用意したり
ピンセットや小さいトングでカゴの隙間からつまみ出したほうがいい?とか
考えても見たんですが
ことごとく・・・・上手くいかず
結局!
もなかが餌を食べに巣から一番はなれた餌箱にいて
ちょっとぴいが卵の上からどいている時に
すばやく手を入れて卵をむんずとつかみ出してきました
(実行者は亭主です・・・・私にはとても無理!)
手を入れたら「ぴい」も、もちろん「もなか」もすごく慌てました!
驚いて巣に駆け戻り大事そうに雛雛たちを胸とお腹で隠し
えらく恐い顔で睨まれました
子育て放棄したらどうしようと心配していたんですが
放棄する気配はありませんでした
ほっとしました・・・・夜中過ぎまで心配で心配で
何度も何度も様子を見に行きました
親鳥2羽とも巣から出てしまっているんじゃないか
雛雛が巣から放り出されているんじゃないか・・・
落ち着いて晩酌するどころではなく
久しぶりに肝臓に優しい夕飯になっちゃいました(苦笑)
でも本当に心配で心臓には悪かったです・・・
取り出した卵を光に透かして中を見たら命の片鱗は何も無かった・・・無精卵でした

対比物は5円玉・・・本当に小さい小さい卵です
次回は何とか雛雛画像満載でお送りしたいと思っています
今日は美人のもなかちゃんのご挨拶で・・・

みなさま、いつもご心配、応援、ありがとうございます
私も、ぴいも、雛雛3羽も、飼い主一家も元気です
うふふ、昨日の夜、夜中まではらはら心配していた飼い主は
今朝、寝坊の上にご飯のタイマーをセットし忘れ
次女っちにお弁当を持たせられないという事態を招いておりました
私たちキンカチョウの子育てを心配する前に
しっかり自分の子育て頑張るように叱咤激励してやってください
トンチンカン親の子供は結構しっかりしてて
購買のパン販売でお気に入りのパンをゲットできたと嬉しそうにしているようではありますが~~

粟穂だ、カナリーシードだ、ボレ粉だも勿論大変大切で大事ではありますが
高校生のお昼に野菜のひとかけらもないというような事態を招かぬよう
私からもきつく申しておきます
これからもこの心配性で抜け抜けの飼い主をどうかよろしくお願いいたします
飼い鳥にまで心配されちゃう私に慰めのポチ♪
にほんブログ村励みになります♪ぽちっとお願い
にほんブログ村
スポンサーサイト